Pages

2012/07/17

Dictée ■ 映画 Nos enfants nous accuseront(J.-P. Jaud 監督、邦版タイトル『未来の食卓』)仏版予告編



子どもたちに汚染のない、安心安全な食べものを提供しようと、地元の有機農産物を使った「オーガニック給食」を導入した南仏の小さな村バルジャック Barjac。村長さんの「勇気ある」決断で、村のみんなが変わっていく姿をたどるフランス映画『未来の食卓』(J.-P. ジョー Jean-Paul Jaud 監督)は、日本でもアップリンク社の配給で話題になりました。

ここでは、『未来の食卓(原題: Nos enfants nous accuseront)』のフランス版予告編で何が語られているか、フランス語を聞き取り、その内容をまとめてみました。

2012/06/07

美食の国フランスの知られざる食料事情──フランスと世界でいちばん食べものを捨てているのは誰?

「世界で、そしてフランスで、食べものをいちばん無駄にしているのはいったい誰なのか?」── その答えを探すべく、様々な資料を紐解いていくと、そこからは意外なことがわかってきます。 現在、地球全体では、60億(1)の人口を十分に賄えるだけの食糧が生産されています。ところが、世界の82カ国では、十分な食料が得られていない現状があります。 アルバル社の行った調査結果から垣間見える、フランスでの食品廃棄の実態を探っていきましょう。


フランスでもたくさんの食品が捨てられている

フランスでは、買った食品の21%が廃棄されています。その量は年間560万トン、一人当たりにすると年間89.9キロになります。

ちょっとびっくりするような数字ですが、これを金額にすると年間一人当たり430ユーロ(約43,000円)にもなります(2)。